山猫のポケモンハント

使った構築を適当に晒していきます

よるのこうしん レシピと雑記

レシピ

ポケモン】17

バチュル 4

バケッチャ 4

ランプラー 4

ミュウ(はじまりのきおく) 2

シェイミEX 2

カプ・テテフGX 1

 

【グッズ】26

バトルサーチャー 4

バトルコンプレッサー 4

ハイパーボール 4

トレーナーズポスト 4

時のパズル 4

フィールドブロアー 1

スペシャルチャージ 1

こだわりハチマキ 3

かるいし 1

 

【サポート】9

プラターヌ博士 4

N 1

フラダリ 1

センパイとコウハイ 1

オカルトマニア 1

AZ 1

 

【スタジアム】3

次元の谷 3

 

【エネルギー】5

ダブル無色エネルギー 4

基本闘エネルギー 1

 

採用理由その他

基本闘エネルギーが入っているのは、ミュウが次元の谷が貼られている時にバチュルのよるのこうしんをコピーすると無色1エネで撃てるため。ギルガルドEXやギラティナEXなどの特殊エネメタを意識というよりは、ダブル無色エネルギーの節約を狙っての採用。時のパズルを他に使えると強いと思う。闘なのは相手の灼熱の大地を利用できるから。

スペシャルチャージも時のパズルを他に使えるように採用。2は多い。

今回は入れ替え手段がかるいしだが、ポケモンいれかえやあなぬけのヒモと選択、あるいは二枚採用も好みでありだと思う。

ミュウはアタッカーの節約につながり、無理な火力上昇をして最後アタッカーが切れてしまった、という事態を避けられる。逃げゼロなのもとても優秀で、谷を引けたらバケッチャで、引けなかったらバチュルで殴るというように後から行動を選べるようにしてくれる。行進の必須カードに数えていいと思う。最低2枚、3枚採用もあり。

非アタッカーのポケモンシェイミEX2、カプ・テテフGX1という構成。テテフ採用はコンプ4でサポがトラッシュに行きやすいこともあり初めはどうかと思っていたが、初手の事故率軽減、とれる行動の増加といったメリットが大きく、正解だったように思う。

ブロアーの類似カードとしてびっくりメガホンがあるが、実際に使うと全部ブロアーでいいとなった。スタジアムがあれば使えるので、シェイミEXのセットアップのために手札を減らしたいときに使いやすいのもいい。

火力アップどうぐとして、ちからのハチマキや闘魂のまわしでなくこだわりハチマキを採用しているのは、序盤に相手のカプ・テテフGXがバトル場に出てきたとき迅速に処理できるように。実はこちらの谷を利用されて一エネで二子玉のついた行進アタッカーが狩られるうえ、弱点もなくこちらから1パンが意外と難しい。他には、250,240といった高HPを1パンできるように。パズルがあるので意外と250はものすごい頑張れば出る。2パン前提で動くことも必要だが、やはり1パン出来るならそれに越したことはないだろう、との考え。

他、ポケモンレンジャーククイ博士といったサポートも選択で入るかもしれない。ただポケモンレンジャーに関しては、これがあってもガマゲロゲEXの突破は相当に難しいため、対ガマゲロゲとしての採用は怪しいと思う。

回すときの注意

とにかくリソースの管理に気をつける。エネルギーとアタッカーをちゃんと最後まで持たせること。パズルは過信しないこと。

デッキの中身をみれたらまずシェイミやテテフは落ちていないかだけは絶対に確認。二子玉やサーチャーが落ちていても序盤からはあまりやることは変わらないが、ここらは序盤から大事。できれば行進パーツが何枚落ちているかも把握しておきたい。打点がどこまで伸びるのか、アタッカーが残り何体かを考える。気が付いたらバチュルが全部いなかった、なんてことになると相当動きに制約がかかる。

ところでこのデッキはゲロジュナには絶対勝てないので、避けること。行進を長いこと使っていたが、結局ちゃんと動くグッズロックに対しての勝ち方はわからなかった。まずそれ以外にしっかり勝てるようにした方がいいと思う。

 

 最後に

 

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 行進は今度こそ終わりだと思う。